英語で数字の読み方ってパッと出てきますか?慣れてないと結構難しいですよね。今回は特に大きな数字にフォーカスして、数字を言えるようにまとめてみます。
英語の数字のポイントは100、1000、100万、10億
なぜなら、
hundred,
thousand,
million,
billionがあるからです。
hundredの読み方
300 →
Three hundred
657は2通りあります。
six hundred fifty-seven(正確)
口語的にはhundredを言わないことがあります。
six fifty-seven(口語的)
1000はthousandと数字2桁ずつ読む
3000 →
three thousand(基本)
7,524 →
seven thousand five hundred twenty-four(基本)
2桁ずつで数字を作って言うこともできる
7,524 → 75と24
seventy-five twenty-four
2500など下二桁が00の場合はhundredを使うことが出来ます。
twenty-five hundred
10,000以上の数字の英語
英語で厄介なのは10000が英語にないため10,000〜999,999まではthousandで表します。ここでのポイントはカンマで、
カンマの左の数字とthousandを言うことで読み上げることができます。
10,000 →
ten thousand(1000が10個)
234,000 →
two hundred thirty-four thousand(1000が234個)
000で終わらない数字の場合は、
カンマの左の数字とthousandとカンマの右の数字を言います。
689,055 →
six hundred eighty-nine thousand fifty-five
million,
billionも基本は同じです。ポイントはカンマのところで
million,
billionを差し込み、数字を読み上げていきます。
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英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
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この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。