私の英語能力・経歴
大学時代から本格的に英語の勉強を始めて、社会人になってから勉強してたりしてなかったり、途中アメリカのサンフランシスコに2,3年住んでいて、その後日本に戻りGAFAと呼ばれる企業の1つに約5年ほどエンジニアやシステム側のプロジェクトマネージャーとして働いて、そこではメールの80%は英語、ミーティングの90%は海外とやりとりするため英語の状態でした。日本いる同僚は日本語だったり英語だったりといった感じで、自分の勉強を含め英語の囲まれた環境で10-15年ぐらいは生きている、、、はず。TOEICは10年ぐらい前に受けて965点だったか975点だったような気がします。IELTSのスピーキングは去年受けたら8.5でした(ハーバード大学の足切りが7.0とか7.5だったかな?)。そんな英語経歴・スペックです。
オンライン英会話のレアジョブを100時間(5000分)受けました
ブログのタイトルにもあるように1レッスン25分のレアジョブのオンライン英会話を100時間(5000分)受けました。感想は思ったより結構大変な時間でした。仕事が忙しいときもあるし、人間なのでモチベーションがあったりなかったりします。ただ、モチベーションや仕事の忙しさを言い訳にするとほぼ必ず挫折するので、いくつか意識的に取り組んでいたことがあります。
オンライン英会話を朝起きたら10分後に始める
私は毎日の起床時間をオンライン英会話の10分前にすることにしました。10分にしたのはパソコン立ち上げて、インターネットに接続してトイレと水を用意するとぎりぎり2分前ぐらいになるからです。そうすればモチベーションに関係なくレッスンが始まります。これは1つの方法ですが、ここで重要なのは、モチベーションに左右されないような仕組みや生活の流れを作るのが重要だと思います。なので、私は起きたらすぐオンライン英会話が始まるように流れを作っています。
オンライン英会話で自分にとって新しい英語表現を無理やり使ってみる
上記のように起床してすぐ始めると強制的に始まるので受けるしかないのですが、オンライン英会話を続けているとマンネリ化することもあるでしょう。ある程度の緊張感を持つことが大事だと思います。私は前もって自分の知らない英語表現を覚えて、無理やり使ってみることをよくします。その際に事実で話せればよいのですが、必ずしも都合よくぴったりな事実がないので、話を作ってしまいますww
嘘はよくないですが、相手が傷つかないような嘘なら直接会うわけでもないので、勉強のため問題ないと思います。
オンライン英会話の講師を固定しない
固定のお気に入り講師でオンライン英会話をやろうとすると時間がバラバラになるので、固定の講師で受けることはありません。ブックマークしておいてたまたま時間が合ったりしたら再度予約するかもしれませんが、基本は毎日違う講師です。新しい講師だと自己紹介とか時間が無駄だと思っている人はしないようにすればいいですし、私の経験則ですが自己紹介を何度も何度もすることは英会話を上達させるために大切だと思います。
英語表現を変えてみたり、ある部分をだんだん細かく紹介してみたり、自分のことなのでいろいろ話せると思いますし、比較的簡単に英語表現のアレンジができます。私は話が盛り上がって自己紹介で15分とか20分とか話している時があります。
次は200時間(10000分)を目指します。上記の例は私の経験談なので、合う人もいれば合わない人もいるでしょう。英語の勉強は続けることが大事なので、自分が一番続けられる方法を見つけることが重要だと思います。週末にまとめて長時間やるより、どうやったら毎日30分できるかを考えた方が良いと思います。
レアジョブのオンライン英会話を100時間受けて見つけた質の良い講師を紹介しています
講師は固定しなかったものの、質の高い講師を見つけることもできたので、私が見つけたレアジョブの質の高い講師を紹介している記事を書きました(書ききれていない講師もまだいます)。見つけ次第どんどんアップデートしていこうと思いますので、参考にしてみてください。