ローンや奨学金、家賃など、長期の返済で契約するとき「連帯保証人」を指定しますが、英語で「連帯保証人」は何て言うでしょうか?
「連帯保証人」の英語表現
guarantor
guarantorは
本来払うべき人が払わなくなったときに、その人に代わって負債を払うことを約束している人のことです。
guarantee(〜を保証する)という動詞はよく知られた英単語なので、覚えやすいかもしれません。
In Japan, lessees need to find a
guarantor.
(日本では部屋の借り手は連帯保証人を見つける必要がある)
lesseeは
家やビルなどをお金を支払うことによって使うことを許された人です。つまり「家、部屋の借り手」です。
co-signer
co-signerも「連帯保証人」に近いと思います。直訳が「一緒にサインする人」となります。賃貸契約の場面で出てきたことがあります。
I don't want to be
co-signer.
(連帯保証人にはなりたくない)
surety
suretyも
誰かが支払わなくなったらその人に代わりに払ったりする人を指します。
He's my
surety for my house.
(彼は私の家の保証人です)
関連記事:
「どちらにも責任がある」って英語でなんて言う?
● 会話AIや音声認識技術を活用し、AIキャラクターと実践的な会話学習が可能に。AIキャラクターの感情も豊かで、まるで人と会話しているような学習環境に。機械学習や自然言語処理、ディープラーニングによって、人には判断が難しい発音の採点が出来る。
● ユーザーのレベルや学習記録をデータ分析し、ユーザーごとの最適なカリキュラムを提供
● アプリなので場所や時間に限定されず学習することができる。スクールへの通学や、海外への留学は不要
●合計100万ダウンロード突破
「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。