「ちゃんとする」「正確に」は色々な言い方や英単語があります。今回は様々な「ちゃんとする」「正確に」をお伝えします。少しずつ慣れて使いこなしていきましょう。
ちゃんとするという意味の英単語:properly
ちゃんとするを英語で言う場合
properlyを使います。その場に相応しいという意味もありますし、仕組みや物事がしっかり機能しているというときも使います。
I am trying to get things done
properly.
(正確にそれ(things)をやろうとしている)
He’s not doing his job
properly.
(彼は仕事をしっかりできていない)
Let me stop by your place so that I can thank you
properly.
(ちゃんとお礼が言いたいので、あなたの家に行きますね)
properlyを他の言葉で言い換えると
rightが似たような表現になると思います。
正確にという意味の英単語:exactly
exactlyは正確にという意味の英語表現で代表的な英単語です。例えば、「正しく伝える」「ちょうど10分後です」などと様々な場面で登場するので覚えておくととても便利です。
I can't remember
exactly what he said.
(彼が言っていたことを正確に覚えていない)
Where
exactly did you stay in Japan?
(正確に、日本のどこ滞在したんですか?)
正確にという意味の英単語:precisely
preciselyも正確にという意味で、
exactlyと同じ意味です。
Temperature can be measured
precisely.
(気温は正確に計られた)
It is hard to
know precisely how much impact the changes will have.
(その変更が与えるインパクトを正確に知ることは難しい)
knowとpreciselyはよく一緒に使われます。
● 会話AIや音声認識技術を活用し、AIキャラクターと実践的な会話学習が可能に。AIキャラクターの感情も豊かで、まるで人と会話しているような学習環境に。機械学習や自然言語処理、ディープラーニングによって、人には判断が難しい発音の採点が出来る。
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「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。