学生時代の友人などと会うと「久しぶり」「元気だった?」「最近どうしてた?」と言うことが多いと思いますが、英語でいくつかよく使われる表現があります。
今回は個人的によく使う「久しぶり」「元気だった?」「最近どうしてた?」という英語表現をお伝えします。
「久しぶり」の英語表現:Long time no see
Long time no seeはカジュアルな場面で使うことができる「久しぶり」です。ビジネスの場面では聞いたことがないので使わない方が無難でしょう。
電話などで
Long time no talkとネイティブが使っているのを聞いたことがあります。要するに最後の動詞を何にしても久しぶりになるのだと思います。
Long time no see. How are you?
(久しぶり、調子どう?)
「久しぶり」の英語表現:It's been a while
It's been a whileも久しぶりという英語表現です。この後に
sinceなどを続けて「〜以来久しぶりですね」とよく言います。
It's been a while since we met last year.
(去年会って以来、久しぶりですね)
「元気だった?」の英語表現:How have you been?
How have you been?は久しぶりの意味を含んだ「元気だった?」ということを表す英語表現です。
How have you been?
(元気だった?)
「最近どうしてた?」の英語表現:What have you been up to lately?
What have you been up to lately?は会っていない期間に何をしていたの?と聞く英語表現です。
up toですが、
What are you up to?は
What are you doing?という意味です。スラングだと思うので、ビジネスでは使わない方がいいでしょう。返答は最近していたことや特に何もしてないよなどと返します。
What have you been up to lately?
(最近どうしてた?)
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英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。