日頃慌てた時に「パニクった」「パニックになった」「焦ったわ」と言いますが、英語で「パニクった」「パニックになった」「焦る」は何て言うでしょうか?
「パニクった」「パニックになった」「焦る」の英語表現
freak out
「パニクった」「パニックになった」「焦る」でよく使われる英語表現は
freak outだと思います。
freak outは恐怖や驚きなどでパニックになったことを伝える英語表現です。
因みにI am panicとは言わないはずです。間違った英語表現です。
I
freaked out because I lost my key.
(鍵をなくしてパニクりました)
A cockroach
freaked her
out.
(ゴキブリで彼女がパニクりました)
panicについて
panicも日本語のパニックと同じ意味なので、使うことはできますが、その場合は例えば下記のようになります。
She
got into a panic when she couldn’t find the tickets at the airport.
(彼女は空港でチケットが見つけられなくてパニックに陥りました)
The whole nation was
in a state of panic.
(国全体がパニックになりました)
しかし、日常のパニックや「ビビったわ」「焦ったわ」という程度は
freak outで十分で、
panicを使う時は上記の例からも分かるように
状況がかなり深刻のときに使うことが多いです。
なので、日頃の生活で
panicを多用するのはやめましょう。
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「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。