現在、世界中でコロナウイルスが流行っています。色々なイベントやもしかしたら東京オリンピックも延期?などとニュースが出ていますが、体調には気を付けましょう。
「コロナウイルスが流行る」「インフルエンザが流行る」というときの「流行る」は英語で
go aroundと言います。
Coronavirus is now
going around the world.
(世界中でコロナウイルスが流行っています)
The flu is
going around our office now.
流行っているというときは、現在進行形のことが多いので、
going aroundになることが多いと思います。
pandemicとepidemicの違い
今日(2020年3月13日)にWHOから
pandemic宣言が出ましたが、似たような単語として
epidemicがあります。その違いは何でしょう?それは病気の広がっている範囲の違いです。
pandemicは、世界的もしくは複数の色々な地域で広がっている状態です。
epidemicは、特定の地域などで一定期間病気が広がるようなイメージです。
pandemicの方が広範囲で病気が広まっている状態です。
go aroundの意味を英語で説明
If disease is going around, many people are suffering from disease.
● 会話AIや音声認識技術を活用し、AIキャラクターと実践的な会話学習が可能に。AIキャラクターの感情も豊かで、まるで人と会話しているような学習環境に。機械学習や自然言語処理、ディープラーニングによって、人には判断が難しい発音の採点が出来る。
● ユーザーのレベルや学習記録をデータ分析し、ユーザーごとの最適なカリキュラムを提供
● アプリなので場所や時間に限定されず学習することができる。スクールへの通学や、海外への留学は不要
●合計100万ダウンロード突破
「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。