「ドン引きする」という英語表現:oh my god
一番わかりやすいのがoh my godです。oh my godは説明不要だと思いますが、信じられない時や開いた口が塞がらないようなシチュエーションで使うことができます。もちろんドン引きするという場合だけではないですが、ドン引きする場面でも使うことができるでしょう。
「ドン引きする」という英語表現:cringe
cringeもドン引きするという意味合いで使えると思います。正確に言うと恥ずかしいと感じる、本当に馬鹿げていると感じるという意味です。恥ずかしいと思っている物やことについていうときはよくcringe atとなります。また、使役動詞を使ってmake me cringeなどと言えば「〜は私をドン引きさせた」→「私はドン引きした」と言うことができると思います。
What he said makes me cringe.
(私は彼が言ったことにドン引きした)
cringeは自動詞なので、cringeと言うだけでも「引くわ」となります。
「ドン引きする」という英語表現:turnoffもしくはturn-off
turnoffは動詞は有名です。動詞のturn offは電気やテレビなどを消すという意味です。そこからイメージするように、何か物事に対しての興味を失う、愕然とするような意味になります。His behavior was a real turnoff.
(彼のふるまいは本当にドン引きした)
「ドン引きする」という英語表現:off-putting
イギリス英語で聞いたことがあるのはoff-puttingです。意味は「誰かのふるまいや容姿などが好きではない、魅力的ではない」→「ドン引きする」という意味になります。She is a spendthrift. It makes me off-putting.
(彼女は金遣いが荒い。ドン引きするわ)
spendthriftは金遣いが荒い人、浪費癖がある人という意味です。