「マスクが蒸れる」「帽子が蒸れる」は英語で何て言うでしょうか?意外と蒸れるを英語でパッと出てくる人はいないと思います。今回は「蒸れる」についてお伝えします。
「蒸れる」の英語表現:get sweaty
「蒸れる」は
get sweatyで表すことができると思います。
sweatyは
sweatの形容詞です。汗を手に入れる→汗ばむ→蒸れるのようなイメージです。
Wearing a cap
gets sweaty in summer.
(夏場は帽子をかぶると蒸れます)
「蒸れる」の英語表現:get wet and sticky
get wet and stickyも蒸れるを表現できると思います。
wetは濡れているという形容詞です。
sitickyは天気などに使うと「蒸し暑い」という意味になります。もともとは「べたつく」という意味です。
それらを組み合わせて
get wet and stickyは濡れてべたつく→蒸れるというイメージです。
Wearing a mask for a long time
gets wet and sticky.
(長時間マスクをすると蒸れます)
「蒸し暑い」の英語表現:hot and humid
気温が蒸し暑いという場合の蒸し暑いは
hot and humidで伝えられます。
humidは湿度が高いという意味です。
June in Japan is
hot and humid.
(6月の日本は蒸し暑いです)
「蒸し暑い」「息苦しい」の英語表現:stuffy
stuffyは部屋や建物の風通しが悪くて「息苦しい」という意味です。その他には何かが古すぎて堅苦しいという意味もあります。
例えば
His wedding was stuffy and formalと言えば「彼の結婚式は堅苦しくフォーマルだった」のような意味になります。
It's getting
stuffy in here. Could you open the windows?
(ここ暑くて息苦しいね。窓開けてくれる?)
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「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。