「募集する」の英語表現
「募集する」は対象によりいろいろな英語表現があります。We're hiring
企業の採用ページなどでよく見る英語表現がWe're hiringです。このまま表現されていることが多いので、そのまま覚えてしまいましょう。We're hiring.
(募集中です)
Staff wanted
Staff wantedは直訳すると「スタッフが必要とされている」となり、つまり「スタッフ募集中です」となります。Staff wanted.
(スタッフ募集中です)
looking for
looking forも説明不要だと思いますが、「募集中です」という意味になります。We're looking for a talented software engineer.
(私たちは才能のあるソフトウェアエンジニアを募集しています)
talentedは「才能のある」という意味です。
recruit
recruitは人材を雇うという意味です。人以外には使わないと思います。We're having difficulty recruiting enough qualified staff.
(我々は条件を満たしているスタッフを十分に確保できていません)
qualifiedは「条件を満たしている」「資格のある」といった意味です。
アイデア募集の場合の英語表現
アイデア募集の場合はwantかneedを使えば良いと思います。We want your ideas.
(我々は条件を満たしているスタッフを十分に確保できていません)
「募集要項」は英語で何て言う?
募集要項は英語でjob descriptionと言います。職種の説明が詳細に書かれている部分です。I have to think about job description by tomorrow.
(明日までに募集要項を考えなくてはならない)
「〜までに」という意味でbyとuntilがよく使われますが、その違いについてはこちらの記事を参考にしてみてください。上記の例文の場合は場合はbyしか使えません。
関連記事:byとuntilの違いについて
「採用枠」は英語で何て言う?
外資系で働いていると採用枠、採用可能人数という意味でheadcountと言うことがあります。We have three headcounts, so we will try to hire talented engineers by April.
(私たちは3つの採用枠を持っているので、4月までに才能のあるエンジニアを採用したいです)