浮かれている人対して「調子に乗るな」と言いますが、「調子に乗る」は英語で何て言うでしょうか?
「調子に乗る」英語表現:get carried away
get carried awayはエキサイトしすぎて、自分の言動をコントロールできないことを指します。「いい気になる」「我を忘れる」「悪ノリする」と言ってもいいかもしれません。
I was praised and
got carried away.
(褒められて、調子に乗りました)
「調子に乗る」英語表現:cocky
cockyは周りの人が鬱陶しくなるぐらい自分自身や自分の能力に自信がある人のことを指します。インフォーマルな言い方なので仕事では言わない方が良いと思います。
He's a
cocky man and everyone doesn't like him.
(彼はすぐ調子に乗るので、みんな嫌いです)
Don't get cocky.
(調子に乗るなよ)
Don't get cockyはそのまま覚えてしまいましょう。
「調子に乗る」英語表現:go overboard
go overboardの調子に乗るは「やり過ぎる」意味が含まれています。お金を無駄に使いすぎたりすることなどで言うことができるでしょう。
用法は
go overboard onもしくは
go overboard with
Don't you think you
went a little overboard on the decorations?
(この飾りつけ、少しやり過ぎたと思わない?)
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「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。