最近、世間を賑わしている「ワクチン」は英語でなんて言うでしょうか?そのまま「ワクチン」と言っても通じません。このような英単語は気をつける必要があります。
「ワクチン」の英語表現:vaccine
ワクチンは英語では
vaccineと言います。
昨日トランプ大統領の声明で「他の大統領なら5年、10年かかるワクチン開発をわずか10ヶ月で開発した」と言った時に
vaccineを使っていました。
The
vaccine protects against flu.
(これはインフルエンザのワクチンです)
fluは
influenzaのカジュアルな表現です。
「ワクチン予防接種」は
Vaccine shotsと言います。「ワクチン予防接種を受ける」と言いたい場合は、
get vaccinatedもしくは
get a vaccinationで伝わると思います。
All Japanese citizens should
get vaccinated against Coronavirus.
(全ての日本国民はコロナウイルスのワクチン注射を受けるべきです)
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「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。