携帯やスマートフォンでインターネットが電話ができなかったりしたときに「電波がない」と言いますが、英語で「電波がない」は何と言うでしょうか?
「電波がない」の英語表現:I have no reception
「電波がない」は英語で
I have no receptionと言います。
receptionの意味はいろいろあります。有名なのがオフィスなどの「受付」ですね。
wedding receptionと言うと結婚披露宴です。
その他に実は
ラジオやテレビなど機器の電波を受け取ることや受け取った電波の質を意味します。
I have no reception.
(電波がないな)
「電波がない」の英語表現:I have no signal
I have no signalの方が馴染みがあるかもしれません。
I have no signal.
(電波がないな)
signalの意味は「合図」
signalは本来は誰かに何かを伝えるためにするアクションのことで、要するに「合図」です。
「〜するための合図」という場合
signal for someone to doのかたちがあります。
「合図を送る」は
send a signalもしくは
give out a signalなどです。
「合図を受ける」場合は
receive a signal、
pick up a signal、
read a signalなどとよく言います。
It was the
signal for me to be in a hurry.
(その合図は私に急いでと伝えるための合図だった)
「電波がない」の英語表現:I've got no bars
I've got no barsも「電波がない」ですが、
barはアンテナを指していて(スマートフォンの上部に表示されているアイコン)、それが1つもないことを意味しています。
I've got no bars.
(電波がないな)
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「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。