「高校の時の友達と遊ぶ」などと言いますが、そのときに何でもかんでも
playを使ってないですか?今回はよく聞く「遊ぶ」という英語表現を紹介します。
「遊ぶ」の英語表現
hang out
hang outは買い物したり、その辺をブラブラするという意味で、日本語の「遊ぶ」に近い英語表現だと思います。
hang out withとすることで「〜と遊ぶ」と言うことができます。
Let's
hang out this weekend.
(週末遊ぼうよ)
spend
spendは「時間を使う」という意味で、そこから「遊ぶ」となると思います。
かたちは
spend time withとなり、「〜と時間を過ごす」という意味になります。
また、
spend quality time withとすると「〜と充実した時間を過ごす」となり、「かなり楽しかった」「良い時間だった」ことを伝えることができます。
I
spent quality time with my friends last week.
(私は先週友達と充実した時間を過ごしました)
「遊ぶ」の英語表現:具体的に伝える
上記の例は「遊ぶ」と抽象的に伝える英語表現でしたが、具体的に伝えることも「遊ぶ」「〜をした」を意味すると思います。
例えば「野球をして遊んだ」というときは
I
played baseball with my friends from high school.
(高校時代の友達と野球をして遊んだ)
I will
go out for coffee with my friend today.
(今日は友達とカフェに行く予定です)
英語は綺麗に日本語に合わせる必要はないので、具体的に伝えることは有効だと思います。こちらの記事も参考にしてみてください。
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なぜ英語は日本語に綺麗に訳すべきではないのか?
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英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。