ちょっとした違いがあるものの、ほとんど違いない、結果が変わらないことを「大して違いがない」と言いますが、英語で「大して違いがない」は何て言うでしょうか?
「大して違いがない」の英語表現
same difference
「大して違いがない」は英語で
same differenceと言います。
全く同じではないけど、そこまで重要な違いはないというときや
ちょっと違う行動、振る舞いが結局同じ結果になるときに使います。
状況によっては「どっちでもいいんじゃない」という意味で使われることもあります。
口語的な英語表現で、友達の間のカジュアルな場面で使います。
例:バスで行くか電車で行くかと聞かれているとき
Same difference. It takes about 20 minutes by bus or train.
(バスでも電車でも20分ぐらいだから、大して変わらないよ)
What difference does it make
What difference does it make?は直訳すると「それは何の違いを作りますか」ということなので、そこから「大して変わらないよ」「だったらどうなの?(そんなに変わらないじゃん)」のようになります。
What difference does it make?
(大して変わらないじゃん? / だったらどうなの?)
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「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。