「あとで電話します」「あとで話しましょう」というときの「あとで」は状況によって使う単語が違います。代表的な単語がlaterとafterwardsです。2つとも「あとで」という意味ですが、その使い分けは何でしょうか?
laterの「あとで」は特に時間が決まっていない
laterの「あとで」は特に会う時間が決まってないとき、電話する時間が特に決まっていないときに使います。
なのでいつ電話かかってくるか分かりませんし、いつ会うのかも分かりません。会わない日もありますw
afterwardsの「あとで」の意味
afterwardsは何かの出来事の後に何かをするときの「あとで」になります。例えば、「仕事が終わった後に会いましょう」という場合、仕事という話し手も聞き手も分かる出来事(仕事)があって、その後に会うという意味になります。
まとめると、
laterは「今後いつか決まってないけど何かをするとき」に使って、
afterwardsは「(話し手と聞き手が分かっている)何かの出来事、イベントが終わった後に何かをするとき」に使います。
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英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。