日本語で良く言う「お前空気読めよ」という表現が、実は英語にもあります。中学生で習うような単語なのですが、直訳では分からない意外な単語を使います。
read the roomで空気を読むという意味になる
read the roomで空気を読むという意味になります。直訳では「部屋を読む」「部屋の中を読む」というところから「空気を読む」になります。特に部屋の中でしか使われないということはなく、外にいるときでも使えます。決まり文句みたいな表現です。
You should have
read the room when you talked with them.
(彼らと話しているとき、空気を読むべきでしたね)
should have 過去分詞は「〜すべきだったのに(実際にはしなかった)」という意味になります。否定文の
should not have 過去分詞は逆で「〜すべきではなかったのに(実際にはしてしまった)」という意味になります。
上の例文では、空気を読まずに言いたいこと言ってしまったり、変なことを言ってしまった状態になります。
● 会話AIや音声認識技術を活用し、AIキャラクターと実践的な会話学習が可能に。AIキャラクターの感情も豊かで、まるで人と会話しているような学習環境に。機械学習や自然言語処理、ディープラーニングによって、人には判断が難しい発音の採点が出来る。
● ユーザーのレベルや学習記録をデータ分析し、ユーザーごとの最適なカリキュラムを提供
● アプリなので場所や時間に限定されず学習することができる。スクールへの通学や、海外への留学は不要
●合計100万ダウンロード突破
「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。