appreciateは「感謝をする」という意味で覚えている人が多いと思いますが、実はそれ以外の意味でも結構使われることあります。今回は「感謝する」以外の使い方をご紹介します。
「理解する」のappreciate
状況や問題の重要性を理解する
まず1つ目はappreciateは理解するという意味があります。ざっくり言うと
understandと同じ意味です。
状況や問題がどれくらい深刻か?重要か?を理解するという意味で使われます。
He didn't
appreciate the contract.
(彼はその契約の重要性をわかっていなかった)
人の価値や物の品質を理解する
例えば、上質な肉がいかに美味しいか、ワインの質がどれくらい良いかなどを理解する、高く評価するという意味合いで使われます。
I don't
appreciate fine wine because I don't drink alcohol.
(私はアルコールを飲まないので、上質なワインの良さが分かりません)
「価値が上がる」のappreciate
ある一定期間かけてだんだん価値が上がるという意味もあります。
My investment of real estate is expected to
appreciate at a steady rate.
(私の不動産投資が安定して価値が大きくなるのを期待しています)
反対にだんだん価値を下げるは
depreciateと言います。
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「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。