鼻が詰まって息ができない時があると思いますが、「鼻が詰まっています」とは英語でなんて言うでしょうか？また風邪などを引いて体調が悪いときや気温が寒いときに「鼻水が出る」はなんて言うでしょう？そして春の天敵花粉症は何て言うでしょう？
今回は結構言いそうなのに意外と言えない鼻関連の表現を今回は紹介します。
鼻が詰まったと英語で言うと？
鼻が詰まったを英語で言うと
I have a stuffed noseと言います。
stuffという動詞には、もともと「詰め込む」といった意味があり、形容詞のstuffedでは「詰まった」「いっぱいになった」という意味になります。
I
have a stuffed nose.
(鼻が詰まっている)
My nose is stuffed upや
I've got a blocked noseなども聞いたことがありますので使えると思います。
鼻水が出るは英語で何て言う？
今度は風邪などを引いて体調が悪いときに「鼻水が出る」と言いたいときです。
My nose won't stop running.
(鼻水が止まりません)
その他にも
I have a running noseや
My nose is runningなどもあります。
runningというのがポイントです。
runnyを使って
a runny noseとも行ってくることもありますが、いずれにしても
runに
関連するかたちの単語が使われます。
鼻水の正式な言い方は
mucous、で日常会話では
snotが使われますが、
My snot won't stopとは聞いたことがありません。
花粉症は英語で何て言う？
春になると花粉症になる人も多いと思いますが、花粉症は英語で
hay feverと言います。
I just have really bad
hay fever.
(ただのひどい花粉症です)
ちなみに私も花粉症で、春になると辛い時期が続きますが、外国にいたときは花粉症に全くなりませんでした。つまり日本の花粉だけに弱いだけで他の花粉は大丈夫でした。
毎年毎年ニュースで前年の何倍の花粉が、、、と聞くので、薬の開発よりも必要以上に花粉が飛ばない工夫で何とかして欲しいですよね。
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「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか？私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。
