誰かの誘いを断るときに「またの機会にお願いします」ということがあると思いますが、英語で何て言うかすぐに出てきますか?今回は「またの機会にお願いします」という英語表現を紹介します。
「またの機会にお願いします」という英語表現:maybe next time
この表現はカジュアルな表現なので、日常生活で例えば飲み会の誘いなどがあったときに「また次回でお願いします」ということを伝えるときにピッタリです。友達や仲の良い同僚などで使うと良いと思います。
Maybe next time.
(また次回お願いします)
「またの機会にお願いします」という英語表現:rain check
rain checkは野外のスポーツやコンサートなどのイベントが雨で中止になったときの振替チケットのことです。その振替チケットから今は難しいけど、また次の機会ねという意味をイメージすることは容易だと思います。
rain checkは日常でもビジネスのシーンでも使うことができます。
Maybe next timeは少しライトな表現なので、仕事上では仲の良い同僚以外は
rain checkを使った方が良いかと思います。
I'm sorry but I have a plan on Sunday. Can I
take a rain check?
(すみません、日曜日は予定があるんです。また次の機会でお願いします)
take a rain checkを英語で説明
to say that you will do something someone asked you to join but not now.
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「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。