何かやっていることに対して口出しされたり、口出したりしたことがあると思います。英語で「口出し」は何と言うでしょうか?
「口出しする人」は英語でbackseat driver
backseat driverは本来、後ろの運転席から余計な運転アドバイスをする人のことを言います。そこから比喩的に「余計な口出しをする人」となりました。スラングなのでビジネス上では使わない方が良いと思います。
I don't mean to be a
backseat driver, but your plan is very hard.
(余計な口出ししたくはないんだけど、あなたの計画は大変だと思うよ)
mean toは「〜するつもり」という意味です。下記の記事で紹介しています。
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meanの色々な意味を覚えて会話の幅を広げる
「口出し」の英語表現:interfere
interfereは意図的にある状況に踏み込むといった意味で使われて、そこから「干渉する」「口出しをする」という意味になります。
自動詞なので、〜について口出しすると言いたい場合は、よく
inが続いたりします。
He tried not to
interfere in his children's lives.
(彼は自分の子供の人生に口出ししないようにしていた)
「口出し」の英語表現: butt in
butt inは失礼な態度で会話に干渉したり、口を挟むことを言います。
Stop
butting in!
(邪魔しないで!)
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【余計なお世話だ】【あなたに関係ないでしょ?】【口出ししないで】は英語で何て言う?
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「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。