一か八かやってみると運を天に任せて勝負に出ることがあると思いますが、英語で「一か八かの大勝負に出る」「運命の分かれ道」は何て言うでしょうか?
「一か八かの大勝負に出る」「運命の分かれ道」の英語表現: make or break
「一か八かの大勝負に出る」は英語で
a make or breakと言います。上手くいけば大成功になり、上手くいかなければ大失敗するような「時」だったり「決定」だったりします。要するに「運命の分かれ道」のようなイメージです。
Christmas season is a
make or break time for smaller retailers.
(クリスマスシーズンは小規模の小売業者にとて大勝負の時です)
make or break time forで「〜にとって大勝負のとき」という意味です。
I have a
make or break meeting with a client today.
(今日クライアントと勝負の会議があります)
「一か八かの大勝負に出る」「運命の分かれ道」の英語表現:all or nothing
all or nothingも「一か八かの大勝負に出る」「運命の分かれ道」という意味に近いと思います。
all or nothingは「できなければ、何も残らないよ」というyesかnoかのようなイメージです。
My boss has rejected the
all or nothing approach for the next project.
(私の上司は次のプロジェクトで大きく勝負に出るようなアプローチを拒否した)
● 会話AIや音声認識技術を活用し、AIキャラクターと実践的な会話学習が可能に。AIキャラクターの感情も豊かで、まるで人と会話しているような学習環境に。機械学習や自然言語処理、ディープラーニングによって、人には判断が難しい発音の採点が出来る。
● ユーザーのレベルや学習記録をデータ分析し、ユーザーごとの最適なカリキュラムを提供
● アプリなので場所や時間に限定されず学習することができる。スクールへの通学や、海外への留学は不要
●合計100万ダウンロード突破
「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。