今回は「筋肉痛」「肉離れ」「筋肉がつる」など筋肉の怪我に関連する英語を紹介します。
「筋肉痛」「肉離れ」「筋肉がつる」の英語表現
「筋肉痛」は英語でsore
soreは「痛い」という意味です。喉が痛いというときに
soreを使ったりしますが、筋肉痛でも使います。
muscle painという人がいますが、ネイティブは
soreを使っている気がします。
My arms are
sore today.
(今日は腕が筋肉痛です)
I'm pretty
sore from basketball yesterday.
(昨日のバスケットで筋肉痛がひどいです)
「肉離れ」は英語でpull a muscle
pull a muscleで「肉離れ」です。動詞は
pullを使います。
勇気が無かったり、自信がない人のことを指します。また、「人見知り」という意味で使うこともあります。
He has
pulled a muscle in his thigh and won’t play tomorrow.
(彼は大腿部を肉離れしていて、明日は出場できないだろう)
「筋肉がつる」は英語でhave a cramp
have a crampは「筋肉がつる」ことです。動詞には
haveもしくは
getで良いと思います。
寝ている時やスポーツをしているときなどに「足をつった」とか言いますが、そのときに使える英語表現です。
具体的に「ある部分の筋肉をつった」という場合は
inを使って
have a cramp in my leg(足をつりました)などと言います。
Many runners
got cramp in their legs and had to drop out of the race.
(多くのランナーは足をつって、レースを棄権しなければならなかった)
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英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。