「あいつは臆病だから何もできない」などということがありますが、英語で「臆病」「いくじなし」「腰抜け」「弱虫」は何て言うでしょうか?英語ではいろいろな表現があります。
「臆病」「いくじなし」「腰抜け」「弱虫」の英語表現
coward
cowardはかなり否定的なネガティブな言葉です。大変なことからいつも逃げていたりする人や、リスクを負わない人などに対して使うことが多いでしょう。
一言で言うと
brave(勇敢な)の反対だと思います。
Try it. Don’t be such a
coward.
(やってみろよ。臆病になるな)
timid
timidは言い換えると
shyです。反対語は
confident(自信がある)です。
勇気が無かったり、自信がない人のことを指します。また、「人見知り」という意味で使うこともあります。
I was a
timid child.
(私は内気な子供でした / 私は人見知りな子供でした)
wimp
wimpはスラングで、相手をバカにしたり見下したりするような英語表現です。
弱虫でいつもビクビクしている人や困難なことをすることにいつも怯えているような人を指します。
簡単に言うと、精神的にも肉体的にも弱い人を指します。
Don't be such a
wimp, Ken. Tell her you want to break up.
(弱気になるな、ケン。彼女に別れたいって言えよ)
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「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。