必要以上に買い物をしてしまったり、自分の性格や習慣からついついやってしまうことがあると思いますが、「〜しがち」「〜する傾向がある」は英語で何て言うでしょうか？
「〜しがち」「〜する傾向がある」の英語表現
tend to
tend toの英語表現は知っている方も多いと思いますが、自分の普段の傾向ややってしまいがちなことを表すときに使います。人だけではなくて物事にも使うことができます。
tend toの英語の定義は以下の通りです
you do something often and it is likely to happen again
(何かをよくやって、それが繰り返される傾向にあること)
I tend to buy something more than I need.
(必要以上に買い物をしてしまいがちです)
You tend to work on weekend.
(あなたは週末働いてしまいがちです)
You tend to jump to conclusions.
(あなたは早とちりする傾向があります)
My computer tends to be restarted automatically when I use it for a long time.
(長時間パソコンを使っていると勝手に再起動される傾向があります)
関連記事：
【早とちり】は英語で何て言う？
● 会話AIや音声認識技術を活用し、AIキャラクターと実践的な会話学習が可能に。AIキャラクターの感情も豊かで、まるで人と会話しているような学習環境に。機械学習や自然言語処理、ディープラーニングによって、人には判断が難しい発音の採点が出来る。
● ユーザーのレベルや学習記録をデータ分析し、ユーザーごとの最適なカリキュラムを提供
● アプリなので場所や時間に限定されず学習することができる。スクールへの通学や、海外への留学は不要
●合計100万ダウンロード突破
「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか？私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。
