英語で人の性格:おおらかな人・気楽な人
何があってもあまり怒らず、いつもほんわかしている人をおおらかな人・気楽な人と言いますが、英語ではeasy-goingを使います。日本では気楽な人と言うと不真面目なように聞こえますが、英語では寛大だというポジティブな評価になります。He is very easy-going.
(彼はとてもおおらかだよね)
英語で人の性格:子供っぽい・大人気ない
「あの人はいつもふざけてて子供っぽいよね」「あの人すぐムキになって大人気ないよね」という場合の子供っぽい・大人気ないはchildishを使います。childishはネガティブな意味が含まれます。Don’t be so childish.
(馬鹿げたことはやめなさい)
英語で人の性格:話好き・よく喋る人
「あの人は話好きだね」「あの人はよく喋るね」という場合はtalkativeを使います。He’s very talkative with his friends.
(彼は友達とよく喋るね)
英語で人の性格:怠け者
すぐに集中力が切れて怠けてしまう人のことはlazyと言います。サボるという意味の怠け者もありますが、その他にもやるにはやるけど気が向かないときにlazyを使ったりもします。例えば「ベッドからあまり出たくない」などというときです。I felt too lazy to get out of bed in the morning.
(私は今朝ベッドから出たくありませんでした)
英語で人の性格:堅実でしっかりしている人
何事にも真摯に取り組み、堅実でしっかりしている人のことを英語ではdown to earthと言います。地に足がついたというイメージから想像はできると思います。高望みではなく、しっかりと今の自分のレベルに合った地に足をつけた現実的な経験をdown to earth experienceと言います。
She’s a friendly, down-to-earth person.
(彼女はフレンドリーで堅実な人です)
英語で人の性格:信頼できる人
あの人は性格も対応もよくて信頼できる人だというときの信頼できる人はtrustworthyを使います。She doesn't see politicians as trustworthy.
(多くの人は政治家を信頼していない)
英語で人の性格:やり手
野心があって成功をしている人に対して「あの人はいろいろとやり手だよね」という場合のやり手を英語でgo-getterと言います。goとgetなので「何かを取りに行く」というイメージからいろいろ手を付ける→やり手となります。My boss is a real go-getter in the company.
(私の上司は会社の中でかなりのやり手です)
まだまだありますが、キリがないのでまた次回どこかで続きを書きます。