部屋の掃除や皿洗いをした後に「これはどこにしまいますか?」「これはどこに置けばいいの?」などと言うことがあります。さてこの場合、動詞は何を使いますか?
この動詞は英語を全く勉強していない人でも絶対に知っています。
「これはどこにしまいますか?」「これはどこに置けばいいの?」の英語表現で使う動詞はgo
この場合
goを使えば簡単に表現することができます。シチュエーションとしては手などに何かを持って「これはどこにしまう?」と聞くときに
goを使って質問すれば良いと思います。
Where does this
go?
(これどこにしまいますか?)
直訳は「これはどこに行きますか?」なので何かをしまうようなシチュエーションでは「どこにしまいますか?」となります。
It doesn't
go there. It
goes on the second shelf from the right.
(それはそこじゃないよ。右から2番目の棚に置いてね)
右から何番目、左から何番目などの英語表現はこちらの
「左から2番目の人」「下から2番目の箱」は英語で何て言う?という記事を参考にしてみて下さい。
Where does everything
go?
(これら全てどこにしまうの?)
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英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。