「ここは腕の見せ所」という表現をすることがあると思いますが、「腕の見せ所」を英語で何て言うでしょうか?
「腕の見せ所」の英語表現:chance to show off one's skills
「腕の見せ所」を一語で表す英単語は私の知っている限りありませんが、
chance to show off one's skillsで伝わると思います。
show offは「能力・スキルなどを見せつける」という意味です。
It's
chance to show off my skills.
(ここは腕の見せ所です)
my skillsのところを
what I've gotにして
chance to show what I've gotなどとしても良いでしょう。
what I've gotはこの場合「実力・能力」などを表しています。
It's
chance to show what I've got.
(ここは腕の見せ所です)
「腕を磨く」の英語表現:brush up on
腕の見せ所はスキルを見せることなので、そこに関連して「腕を磨く」の英語表現を紹介します。「腕を磨く」は
brush up onで
onの後ろにスキルの対象などが続きます。日本語にもなっているので(ブラッシュアップする)、それほど難しくはないと思います。
I've
brushed up on English since last year.
(去年から英語のブラッシュアップを続けています)
● 会話AIや音声認識技術を活用し、AIキャラクターと実践的な会話学習が可能に。AIキャラクターの感情も豊かで、まるで人と会話しているような学習環境に。機械学習や自然言語処理、ディープラーニングによって、人には判断が難しい発音の採点が出来る。
● ユーザーのレベルや学習記録をデータ分析し、ユーザーごとの最適なカリキュラムを提供
● アプリなので場所や時間に限定されず学習することができる。スクールへの通学や、海外への留学は不要
●合計100万ダウンロード突破
「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。