本や勉強、経験などから何かを得ることを「収穫があった」「学びがあった」と言いますが、英語で「収穫」「学び」は何て言うでしょうか?
「収穫」「学び」の英語表現
takeaway
何かからの「収穫」「学び」は英語で
takeawayと言います。
動詞で
take awayというと「持ち去る」「片付ける」などを意味しますが、そのイメージそのまま
何かから何かを持ち去ることと考えれば「収穫」「学び」になるのは分かります。
What is the biggest
takeaway from the experience?
(その経験からの一番の学びは何ですか?)
「〜からの学び、収穫」ということが多いと思うので、その場合は
fromを使うことが多いです。
The English teacher gave me the
takeaway points.
(英語の先生は私に学びのポイントを教えた)
takeaway pointsは「学びのポイント」「重要なところ」ぐらいのイメージです。
nugget of information / nugget of wisdom
takeawayに近い意味で
nugget of informationという英語表現があります。こちらは「貴重な情報」「貴重なアドバイス」のような意味になります。
nugget of wisdomは「貴重な知恵」といった意味になります。
nuggetはよくある食べ物のチキンナゲットのナゲットのことですが、この場合は食べ物の話をしているわけではありません。
Do you have
nuggets of information to deal with the issue?
(その問題を対処するための大切な情報はありますか?)
● 会話AIや音声認識技術を活用し、AIキャラクターと実践的な会話学習が可能に。AIキャラクターの感情も豊かで、まるで人と会話しているような学習環境に。機械学習や自然言語処理、ディープラーニングによって、人には判断が難しい発音の採点が出来る。
● ユーザーのレベルや学習記録をデータ分析し、ユーザーごとの最適なカリキュラムを提供
● アプリなので場所や時間に限定されず学習することができる。スクールへの通学や、海外への留学は不要
●合計100万ダウンロード突破
「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。