驚いた時の英語表現:You've got to be kidding me(冗談でしょ?)
これは有名な英語表現かもしれませんが、相手の会話内容に驚いた時、You've got to be kidding meは会話でよく使います。このまま覚えてしまいましょう。またはAre you kidding me?とも言えます。この表現はwhat?(え?)、really?と組み合わせてもいいかもしれません。
Really? You've got to be kidding me. (それ本当?冗談でしょ?)
驚いた時の英語表現:No way
No wayは「あり得ない」という感じの英語表現です。上記のYou've got to be kidding meと組み合わせて使うこともできるでしょう。実はNo wayは色々な意味があります。例えば、「嫌だよ」という意味もあります。「明日は朝4時に出発ね」という内容に対してNo wayと言うと嫌だよということになります。
その他には信じられないというポジティブな表現を表す言葉として「すごい!」や「素晴らしい!」という意味でも使えます。 That's greatに近いと思います。この場合の使い方としては相手の言ったことと同じことを言ってNo wayを繋げると使いこなしている感があります。
A: I bought a new car yesterday. (昨日、新しい車買ったんだ)
You bought a new car? No way! (新しい車買ったの?すごいね)
驚いた時の英語表現:Are you serious?
Are you serious?もreallyに近い表現でしょう。単に一言でSeriously?と言っても通じるでしょう。相手の発言に物凄く驚いたときにはAre you serious?よりもYou can't be seriousとも聞いたことがあります。Are you serious?
(本当ですか?)
個人的に使うのは上記の3つぐらいです。おそらく他にもあると思いますが、いくつか覚えておくと英会話の表現バリエーションが広がると思います。