さっきまで晴れていたのに急に曇ってきて、「何か雨降りそうだね」というとき、英語では
It's likely to rain.と言うことができます。
ここで重要なのは
likely toで「〜の可能性がある」「〜しそうである」というように、確実にそうなるかは分からないけど、そうなる可能性があるという場合に使えます。
起こりそうな可能性の高さに応じてveryやmostをつけて
very likely to(かなりの確率で〜する)や
most likely to(〜する可能性が最も高い)ということができます。
It's
likely to rain.
(雨が降りそうですね)
The most likely cause of the problem is the blackout this morning.
(この問題の最も可能性の高い原因は今朝の停電だ)
likely causeはよくある組み合わせで「あり得そうな原因」です。はっきりはしていないけど、それが原因の可能性もあるという状況です。
blackoutは停電です。
likely toの意味を英語で説明
"likely to" can be used when something probably happen or is probably true.
「〜しそう」という英語表現についてはこちらの記事も参考にしてみてください。
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「英語耳」という英語教材をご存知でしょうか?私も今までいろいろ英語の本を買って無駄にしてきたこともありますが、今まで買った中で1,2を争うぐらい役に立った英語の本がこの「英語耳」です。
英語耳は発音の教材です。発音は完璧にする必要はないと思いますが、正直なところある程度のレベルにしないとたとえ英語表現を知っていても伝わりません。
また音を知っているとリスニングの伸び方も劇的に変わります。例えば、音がわかる人であれば「she」と「see」の音は全く違います。
この単語耳はそれほど厚い本でもなく、何ヶ月も勉強をする必要もなく、1,2週間集中してやる程度で良いと思います。
個人的には即効性もあったので、おすすめの英語教材です。
私も実際に使っていて質の高かった講師やオンライン英会話の勉強法をまとめているのでこちらも参考にしてみてください。